簡単ヘルシー＆おいしそうなレシピで作ってみた「ダイエットレシピ版」
今回はダイエット中でも罪悪感を感じずに食べられるスイーツのレシピを紹介したいと思います。
精製された糖はダイエットだけではなく、マイルドドラッグと言われているくらい中毒性があると共に、血糖値を急上昇させて体に様々なダメージを与えると言われています。
だからと言って合成甘味料に頼るというのもこれまた味覚障害や依存症に発展するという指摘もあるようです。
じゃあどうしたらいいの？ってことで私はあるダイエットヲタクのYoutubeｒさんの動画で、ダイエット中でも我慢せずに食べられるスイーツを発見しました！拍手！ ←自画自賛
このレシピで作ったスイーツなら甘いものを我慢せずに食べることができます。しかも食物繊維もたくさん摂れます♪少しでも甘いもの好きのダイエッターさんの救いになればと思い記事にしてみました。
おから蒸しパンチーズケーキ風味編
おすすめポイント
- 小麦粉を使っていないので低糖質！
- おからなので食物繊維がたくさん摂れる（でもおからで作ったとは思えないです！）
- 分量をきちんと量ればレンジでチンするだけ♪
- クリームチーズが入っているので基本のおから蒸しパンよりもさらにしっとり濃厚で、食べごたえがあります。
完成図↓(器から外すときに失敗して欠けてしまいましたが、美味しくできました。(笑))
感想
元レシピではエリストールか蜂蜜か砂糖を選んでとありますが、健康を考え私は常日頃からメープルシロップを使っています。
おからパウダーは「超微粒」のものを使ってください。因みに私が使用したのはNITIGAおからパウダー超微粒です。
※楽天から購入する場合は、0と5の付く日に購入するとポイントが5倍になります！なので5日とか10日に買うことをお勧めします♪
出来上がりが若干ゆるくなるので600Wで4分かけて、一度竹串を刺して火の通り具合を確認します。その後30秒ずつ調整しています。(500Wで5分にすればいいのかな？)あまり長くレンジにかけるとパサつきますのでご注意を！
調整するのも面倒なので、そのうちメープルシロップを煮詰めたメープルシュガーで作ってみようと思います。基本のおから蒸しパン同様、市販の蒸しパンよりこちらの方が好きになりました♪
元のレシピ動画はコチラ↓
おからオートミールクッキー
おすすめポイント
- ビニール袋一つで混ぜて焼くだけです
- おからとオートミールなので低糖質＆食物繊維の最強タッグです！（お通じも抜群によくなりますよ♪）
- 歯ごたえ・腹持ちも抜群です
完成図①基本のおからオートミールクッキー↓
完成図②大人のチーズ＆黒胡椒味↓
感想
私の家にはオーブンというものが無いので、電子レンジのオーブン機能を使って焼きましたが、なかなか歯ごたえ良くは焼けませんでした(^_^;)次回オーブントースターで焼いてみようと思います。
こちらも「基本のおからオートミールクッキー」と、「大人のチーズ＆黒胡椒味」と2種類のレシピを公開しています。どちらも味は美味しいですが、私的にはチーズと黒胡椒の方がより好みです♪
オートミールはクッキーの時だけでなく主食として食べたりもします。サラダやスープに混ぜて食べるとおいしいですよ♪
元のレシピ動画はコチラ↓
発酵あんこ
おすすめポイント
- 全ての健康への道は腸活に続いていると言っても過言ではないくらい腸活という言葉をよく耳にする昨今ですが、なぜ腸活になるかというと、あんこの甘みを米麹で出しているからです
- 砂糖不使用！米麹なので優しい甘さです♪
- 材料も2つだけです
完成図①↓
感想
思っていた以上に甘みがでました！
ただ、発酵するのに6時間かかるので時間のある時に作るのをお勧めします
私はホットクックで作りましたが、小豆を煮るのまでホットクックでやってしまったため完成まで丸一日かかってしまいました(^_^;)
ホットクックを使う方は煮るときは鍋で煮て、発酵はホットクックでやることをお勧めします。
↓の写真のようにおからオートミールクッキーに付けて食べたりしても美味しいです。
元のレシピ動画はコチラ↓
まとめ
今回はダイエットの時でも罪悪感を感じないスイーツレシピの動画を3つ紹介しました。
- おから蒸しパンは甘みを何で出すか、またレンジにかける時間の調整が美味しく作るコツです。
- おからオートミールクッキーは歯ごたえを出すところがポイントです。生地を厚くしすぎると歯ごたえが良くならないようです。あとは温度の加減も必要です。
- 発酵あんこは砂糖不使用なのでとても健康的なあんこですが、発酵させるのに時間がかかるので、時間に余裕がある時に作りましょう。
この動画を配信しているごまちゃもさんは今回紹介したスイーツ以外に、ダイエットレシピをたくさん紹介しています。気になった方はぜひチャンネル登録してみてくださいね。
