つれづれ色々綴るブログ

こちらのblogではエッセイを書いています。楽しんで頂けたら幸いです♪

大好きな白飯でご飯のお供を食べ比べてみた。美味しい炊き方と使ったお米の種類と価格もついでに公開します!

こんにちは、またはこんばんは(*´∀`*)ノ

皆さん美味しくご飯を食べていますか?
私は美味しご飯を食べたいがために、毎日頑張っています←

更年期になると食欲が落ちたり、食が細くなったりするはずなのに、なぜか爆上がり(笑)

そんな私が今日は大好きな白飯と、そのお供を食べ比べてみたので、紹介をしたいと思います♪

白飯愛にめざめたきっかけについてはこちら

🍚美味しいご飯の炊き方

まずは美味しいご飯の炊き方のおさらいです。

〈用意するもの〉

*1人鍋用の土鍋
*白米1合(約150g)
*水250~300cc(好みや季節、米の特徴に合わせて調整してみてください)

私はこんなしょぼいのを使っていますw↓

土鍋なんて持ってないよ、というそこのアナタ!お手頃価格で可愛い土鍋ありますよ♪       一人用のお値打な土鍋です。  土鍋5.5号 枝梅 17cm

〈研ぎ方〉

・1回目の洗米は急いで、サッと洗い水をきります。(もっとこだわるならこの時の水だけミネラルウォーターにします)
・次に水を入れずに30回ぐらい優しく、研ぎます(研ぐというより、かき混ぜる感じ)
・その後2回水を変えながらサッと洗います。すこーし白濁してるくらいでいいです。
・研いだら分量の水に30分くらいさらします。

このぐらいの白濁ぐらいでOKです↓

〈炊き方〉

・最初は強火にして沸くのを待ちます
・沸いたら弱火にしてだいたい10~15 分くらい

※画像が汚いですが、このくらいの火加減です↓

私は時々蓋を開けて水の残量を確認してます。

・火を止めたらさらに15分間蒸らします                                           ・蒸らしが終わったらしゃもじで切るように混ぜて出来上がりです。

                                                   ・今回使った米は「新の助」という新潟の米です。

https://shinnosuke.niigata.jp/taste.html

出典:新潟米 新之助

なんと、市川海老蔵さんがCMに出ていて、しかも新之介のアンバサダーなんですね♪(確かに「海老蔵」の前は「新之助」さんでした。)

🍚三島の梅入りゆかり

一つ目がご存知「三島」のゆかり(梅入り)です。

感想

普通のゆかりに梅が入っているバージョンです。                            ゆかりは結構塩っ気が強いので、調味料にも使ったりしますよね。

案の定一番しょっぱい!なのでかけすぎに注意です。                               でも赤紫蘇の香りに梅干の酸っぱさが加わりご飯がすすみます♪

価格

近所のスーパーでは98円(税抜き)でした。

🍚丸美屋ちりめん山椒ソフトふりかけ

次はのり玉でおなじみ、天下の「丸美屋」ちりめん山椒 ソフトふりかけです。

感想

これは私が大好きな佃煮のひとつの、あみの佃煮にそっくりな味わいです!                       ふりかけなので佃煮と違ってぱらぱらしていますが、ごはんと混ぜておにぎりにもできそうです。            しかも佃煮と違ってリーズナブル!!                                  

価格

なんとこちらも98円(税抜き)です!しかもパッケージに何かキャンペーンのお知らせまでついてますよ♪私はグリルパンがいいかな~←誰も聞いていない。

🍚混ぜ込み悪魔めし こがしねぎ塩

最後は混ぜ込み悪魔めし こがしねぎ塩です。

感想

ふりかけというよりも、混ぜ込むタイプ。
裏面のお召し上がり方を見ると、ご飯160gに対して、悪魔めしが10gとあります。
1 0gも入れるので味が濃いかと思いきや、私にはちょうど良い味加減でした。
しかも噛むと僅かに天かすの歯ごたえがあって良いです♪ほんのりとネギの香りもします。
袋のデザインだけを見るととても濃いイメージでしたがいい意味で裏切られました。
ただ、新之介はもちもち系のご飯なのですが、どちりかと言うとパラッと系のご飯の方がもっと合う気がしました。                                                 

価格

近所のスーパーで107円(税抜き)です。

実際におにぎりにしてみたのが↓です。

まとめ

・三島の梅入りゆかりは風味良しですが、塩っ気が強いのでかけ過ぎに注意です。

丸美屋ちりめん山椒ソフトふりかけはコスパのよいあみの佃煮です。

・混ぜ込み悪魔めしこがしねぎ塩はパッケージのイメージとは違った美味しさです。

これまではおかずに関するレシピレビュー記事を書いてきましたが、今回はたっぷり白飯に関して書かせていただきました。空腹時に見るのは辛い記事になっていますので、閲覧注意です(笑)             日本人に生まれて良かった~と、毎回思えるような食生活にするための参考にしていただけたら幸いです♪